この記事は、つくりおき Advent Calender の21日目の記事です。
どうも初めまして。25歳、現役独身女性、アイドルオタクのデザイナー、id:kewpiedesignと申します。
普段、あまり料理をしないのですが、つくりおきブログを見ていると、様々な料理があるんだなあと思って、自分も何か作らなければいけないような気持ちになってきます。全く作らないよりは、何でもいいから作った方がいいですよね。
今回は、高校生くらいから気が向くと作っている親子丼を紹介しようと思います。特に何の特徴もない、素朴な味ですが、わりと家族には好評です。
材料
材料名 | 量 |
---|---|
卵 | 3個
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鶏肉 | 細切れ肉を1パック(ささみでも可)
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玉ねぎ | 大1個
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しょうゆ | 大さじ3 |
みりん | 大さじ2 |
水 | 200ml |
昔からこんな感じでやっていて、とてもシンプルです。鶏肉がない時は、使わずに玉子丼にする時もあります*1。しょうゆとみりんがない場合は、濃縮のめんつゆを大さじ2〜3くらいで使ってもいい感じになると思います。分量は、何回もやっているうちにベストな量が分かってきたので、だいたいこのレシピで安定しています。
作り方
鶏肉を用意する
だいたい冷凍保存しているので、レンジでいい感じに解凍します。冷蔵の場合はそのまま使いましょう。特に何もしません。
玉ねぎを切る
普通に玉ねぎを切ります。あんまり切り方にこだわりはないです。食べやすい大きさに切りましょう。
鍋に水、しょうゆ、みりんを入れて沸騰させる
沸騰させましょう。先に味見をしておくと、味の保証が出来て便利です。
鶏肉を投入する
お肉は煮る時間が長いので、先に鶏肉を煮ておきましょう。
玉ねぎを投入する
玉ねぎも一緒に煮ます。鶏肉にしっかり火を入れたいので、蓋をして、15分くらい様子を見ながら放置します。このくらい経つと水気も飛んでくれると思います。
卵を溶いておく
適当な容器(お椀やボウルなど)に卵を入れて、適当に溶いておきましょう。あんまり溶かしすぎずに、程よくダマが残っている方がいいかもしれません。
卵を投入する
いい感じにグツグツしてきたら、卵を入れて仕上げます。卵を入れたあと、蓋を1分ほどして放置します。
出来上がり
火を止めて、適当な量の白米の上にお好みの量を盛りましょう。丼に白米を用意し、お玉で掬って乗せると見栄えが良くなります。米が炊きたてのホカホカだとなお良いです。
写真を撮るタイミングが悪くて、あと単純に写真のセンスがなくて、あまり美味しくなさそう。濃口しょうゆを使うと茶色が強いので、気になる場合は薄口しょうゆを使ってもいいかもしれません。調理中の写真は、ガスコンロが汚いので撮りませんでした。よっぽどじゃない限り間違えないと思うので、各々想像力を働かせる感じでやってもらいたいです。
食べる
食べましょう。味に保証はありませんが、きっと美味しいはずです。多分、素朴な味がします。
いかがだったでしょうか。丁寧と見せかけて粗雑な記事で申し訳ないです。そんなに手間も必要なく、簡単なので誰でも作れると思います。作ってみた感想などは、@kewpie_designまでご連絡ください。ありがとうございました。
*1:玉子丼にする場合は、調味料など調整してください